フェヴ・ゲームス(fev games)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

フェヴ・ゲームス(fev games)
2016/08/09 06:50:30
ゲストライターのマイク・ライトより「ニューエイジ・レジスタンス」をお伝えします。

2016年08月04日 ゲストライター
ニューエイジ・レジスタンス

アダプト(適応する)
/əˈdapt/ 新たな用途や目的に適したものを作り出すこと。モディファイ(修正)すること。

ニューエイジ・レジスタンス
(下記画像)

アダプテイション(適合)
超能力、肉体強化、科学技術、人工知能は我々の身の回りにあるものだ。エックスエムによって強化された肉体と人工知能とでレジスタンスはシェイパー介入の手掛かりを探し求めてきた。今回提示した画像の集積回路はまもなくエージェント諸君に移植され、エンライテンド打倒に寄与することだろう。エイダほどの人工知能であれば自身のバックアップを用意し、アコライトとジャービスの企みに策を講じていたと考えていいだろう。世界中のレジスタンス・エージェントに自らの断片を保持させることほど身を隠し安全を保つ優れた手段はあるまい。当初はスキャナー内にいたのだろうが、それでは対立エージェントのスキャナーに対して脆弱性が残されていた。だが、今回「ニューエイジ」の目論見が流出したことで、全貌が明らかになったわけだ。だが、肉体へ直接埋め込むにはリスクがある。拒絶反応や感染といったリスクがともなうのだ。人工知能と直接繋がり合うことでもある。エイダの力が弱まった今は埋め込まれた集積回路の制御もままならぬことだろうが、エイダが力を取り戻すことだって有り得るのだ。

既に実行した人々もおり、レジスタンスではこの分野での協力を求めていることだろう。用途としてはバイオハッカーやグラインダー、サイボーグがある。諸君が現指導者層と異なる手段や目的をお考えであれば、私が実現をお手伝いしよう。トランスヒューマニズムは我々の行く先にある。我々にとって大いなる助けとなることだろう。使えるものは使わねばならない。ウェアラブルかインプラントかに関わらず、成すべきことを成さねばならぬのだ。ペースメーカーやインスリンポンプに留まっていてはならない。いまこそ科学技術の優位を駆使し、エイダによって反撃するときだ。再起動しようじゃないか、同期しようじゃないか、アダプトしようじゃないか。

これは新時代の幕開けである。

RayneBlythewood
https://wp.me/p56hj3-31a

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