【バックストーリーに登場する企業4社おさらい】
バックストーリーの中でも重要な役割を果たしている4つの企業について、調査報告書と思しき資料を見つけたので和訳してみました。
なお報告書(リンク先は原本)はいずれも2013年時点でのものであり、業態・経営者などは現在のものと異なっている場合があります。
【フーロン・トランスグローバル社】
www.nianticproject.com/?id=sc603a
Ingressプレーヤーにとっては「 アノマリーのルールを発表する会社 」としての馴染みが深いでしょうか。中国に拠点を置き、黒社会とも縁の深い企業で、その取扱う商品をはじめ詳しいことはほとんどわかっていません。この時点で創業者はアーウィン・フーロンとありますが、現在の最高経営責任者はユエン・ニイとなっています。
NIA所属アナリストであったユエン・ニイはフーロン社に対し、秘密裏に持ちだしたナイアンティックの内部情報と引き換えに、自身と側近であったエゼキエル・カルヴィン博士の身請け交渉をして、一度は失敗に終わります。交渉を妨害したのは…(以下小説読んでね)
なお、 GreyWagtail ENL Agent さんの調べでは「ヒューロン」よりも「フーロン」の方が発音として近いのではないか、とのことでしたので、報告書のカタカナ表記も「フーロン」に揃えました。
https://plus.google.com/+GreyWagtail/posts/GireEg9FDD8
また一部 +GreyWagtail さんの和訳をそのままお借りしています。
【ストラテジック・エクスプラレーションズ社】
http://www.nianticproject.com/?id=sc417a
フーロン・トランスグローバル社の子会社で、事実上の民間軍事会社。
Ingressプレーヤーにとってはスキャナのストア内通貨である 「カオティックマター・ユニット」の実用化 を手がけた会社として知られているかと思います。
経営者のひとりであるアントワーヌ・スミスはアンチマグナスとも深い関わりがあり、イージス・ノヴァ・アノマリーの少し前にヤーハンの指示を受けて ナイジェル・モイヤーを尋問、うっかり殺害 してしまった危険人物でもあります。
【IQテック・リサーチ社】
http://www.nianticproject.com/?id=sc410a
こちらもプレーヤーにとっては「 アノマリーのルールを発表する会社 」であり、他にローソン・パワーキューブやウルトラストライクなどの XM構造物の開発 、XM集積車両 NLシリーズの開発 などで知られています。
創業者は心理学者ラケル・サンチェス博士とありますが、現在は最高経営責任者代行をアブリル・ロラゾン氏が務め、エゼキエル・カルヴィン博士も要職に就いています。
どうやらカルヴィン博士はナイアンティック・プロジェクト活動時から秘密裏にこの企業と関係があったようです。
また最近になって注目された新キャラクター・ 司アキラ少佐も 元はIQテックに所属していましたが、カルヴィン博士に実績を認められ、新たにIQテック・イーストを任されました。
【ヴィスル・テクノロジー社】
http://www.nianticproject.com/?id=sc701d
「啓示の夜」事件からの逃走後、デブラ・ボグダノヴィッチ博士が友人の伝手を頼って身を寄せたのがヴィスル社でした。
プレーヤーにとっては他の3社に比べてやや馴染みが薄いかも知れませんが、ここも時々アノマリーのルールを発表しています。また一時はオリバー・リントン=ウルフ博士が在籍、 スキャナ機能の改良 や AXAシールドの開発 などを手がけました。
++++++++++
ストラテジック・エクスプラレーションズを除く上記3社は、スキャナ上で何かあるたびにゴソゴソとオンラインで3社会談をしているようです。3社間の仲はそれほど悪くないのでしょうか(笑)。
しかし、調査報告書を出しているGLOVAL DATA ANALYSIS GROUP, INC.という会社も架空の調査会社のようですが・・・ お前調べる気あんのか ってぐらい何にもわからない資料ですね・・・(笑)。
バックストーリーと現実のプレーヤーをつなぐ4つの企業、あらためておさらいしてみました。
#ingress #backstory_jp
バックストーリーの中でも重要な役割を果たしている4つの企業について、調査報告書と思しき資料を見つけたので和訳してみました。
なお報告書(リンク先は原本)はいずれも2013年時点でのものであり、業態・経営者などは現在のものと異なっている場合があります。
【フーロン・トランスグローバル社】
www.nianticproject.com/?id=sc603a
Ingressプレーヤーにとっては「 アノマリーのルールを発表する会社 」としての馴染みが深いでしょうか。中国に拠点を置き、黒社会とも縁の深い企業で、その取扱う商品をはじめ詳しいことはほとんどわかっていません。この時点で創業者はアーウィン・フーロンとありますが、現在の最高経営責任者はユエン・ニイとなっています。
NIA所属アナリストであったユエン・ニイはフーロン社に対し、秘密裏に持ちだしたナイアンティックの内部情報と引き換えに、自身と側近であったエゼキエル・カルヴィン博士の身請け交渉をして、一度は失敗に終わります。交渉を妨害したのは…(以下小説読んでね)
なお、 GreyWagtail ENL Agent さんの調べでは「ヒューロン」よりも「フーロン」の方が発音として近いのではないか、とのことでしたので、報告書のカタカナ表記も「フーロン」に揃えました。
https://plus.google.com/+GreyWagtail/posts/GireEg9FDD8
また一部 +GreyWagtail さんの和訳をそのままお借りしています。
【ストラテジック・エクスプラレーションズ社】
http://www.nianticproject.com/?id=sc417a
フーロン・トランスグローバル社の子会社で、事実上の民間軍事会社。
Ingressプレーヤーにとってはスキャナのストア内通貨である 「カオティックマター・ユニット」の実用化 を手がけた会社として知られているかと思います。
経営者のひとりであるアントワーヌ・スミスはアンチマグナスとも深い関わりがあり、イージス・ノヴァ・アノマリーの少し前にヤーハンの指示を受けて ナイジェル・モイヤーを尋問、うっかり殺害 してしまった危険人物でもあります。
【IQテック・リサーチ社】
http://www.nianticproject.com/?id=sc410a
こちらもプレーヤーにとっては「 アノマリーのルールを発表する会社 」であり、他にローソン・パワーキューブやウルトラストライクなどの XM構造物の開発 、XM集積車両 NLシリーズの開発 などで知られています。
創業者は心理学者ラケル・サンチェス博士とありますが、現在は最高経営責任者代行をアブリル・ロラゾン氏が務め、エゼキエル・カルヴィン博士も要職に就いています。
どうやらカルヴィン博士はナイアンティック・プロジェクト活動時から秘密裏にこの企業と関係があったようです。
また最近になって注目された新キャラクター・ 司アキラ少佐も 元はIQテックに所属していましたが、カルヴィン博士に実績を認められ、新たにIQテック・イーストを任されました。
【ヴィスル・テクノロジー社】
http://www.nianticproject.com/?id=sc701d
「啓示の夜」事件からの逃走後、デブラ・ボグダノヴィッチ博士が友人の伝手を頼って身を寄せたのがヴィスル社でした。
プレーヤーにとっては他の3社に比べてやや馴染みが薄いかも知れませんが、ここも時々アノマリーのルールを発表しています。また一時はオリバー・リントン=ウルフ博士が在籍、 スキャナ機能の改良 や AXAシールドの開発 などを手がけました。
++++++++++
ストラテジック・エクスプラレーションズを除く上記3社は、スキャナ上で何かあるたびにゴソゴソとオンラインで3社会談をしているようです。3社間の仲はそれほど悪くないのでしょうか(笑)。
しかし、調査報告書を出しているGLOVAL DATA ANALYSIS GROUP, INC.という会社も架空の調査会社のようですが・・・ お前調べる気あんのか ってぐらい何にもわからない資料ですね・・・(笑)。
バックストーリーと現実のプレーヤーをつなぐ4つの企業、あらためておさらいしてみました。
#ingress #backstory_jp
https://wrapup.lycaeum.net/2016/08/20160823-022322.html
返信削除イングレス・ストーリーに登場する企業4社おさらい(改訂)